ご無沙汰してしまいました。
前回のブログを書いた
腰痛やら体の不調があまりにも辛くて
次の日に、以前からちょくちょくお世話になっていた
スポーツマッサージに行きました。
引っ越したので、遠くなってしまったと思って
遠ざかっていたのですが、
こちらのほうにも分院があることがわかったので行きました。
背中に鍼を打ってもらい温熱療法もしてもらって
お灸もしてもらってから、マッサージを。
たっぷり１時間３０分かけて施術していただいて、
その日と次の日は、ちょっと体が軽くなったかな、、、と
それくらいの感覚だったのですが、その次の日になると、
朝起きた瞬間から、体が軽いし、痛みもかなり軽減していて、
本当にすっきりとしてきて、明るい希望が見えてきた実感がありました。
ですが、その２日後くらいから、前ほどではありませんでしたが、
また、
重怠さと足腰臀部の痛みがちょっと増してきてしまい、
でも、ストレッチがすごく大切だという指示があり、
コツコツと毎朝と外出から帰宅したら
痛みにくじけずストレッチをしていました。
そして、この不調の原因で考えられそうなことは
他にないか？と思ったときに、
ふっと、
私は、数年前から、いつも寝不足気味で、
昼間でも、睡魔が襲ってくることが
ちょくちょくある。
これも原因かもしれない、、、と思い、
毎日６時間～６時間半の睡眠時間だったのを
８時間眠るようにしましたら、
８時間眠った朝の、体が軽いこと。
そして、
毎朝ごりごりで
痛くて重く感じていた筋肉が
柔らかくて軽い！
体が本当に軽くてラクなことを実感しました。
ああ、そうか、、、
やっぱり寝不足だったんだ。
わたしは、
８時間は眠ったほうがいいんだな。
と、気づきました。
そして、２週間後、
またスポーツマッサージに。
また、たっぷり２時間弱、施術していただき、
前回受けたときよりも、本当に体が軽く
楽になってきたことを実感しました。
でも、まだ、右臀部奥から右足太ももの痛みは
軽減してきているものの、続いている。
スポーツマッサージで、これはおそらく坐骨神経痛だと言われて
ネットで坐骨神経痛を調べてみると、
わたしの症状ととてもよくあてはまっていたので
おそらく坐骨神経痛なんだろう、、、と思いはしたものの、
でも、
何がきっかけで？
と思うと、
引っ越してきて、坂道が多い環境になり、
日々のストレッチをおろそかにしていたので、
筋肉が固く凝り固まって、それがどういう加減でか
坐骨神経に触ってしまい、突然に痛みが出てきた
ということか、
でも、
やはり、プレドニゾロンを減量してきていることによる
離脱症状じゃないか？という思いも払拭しきれず。
そうこうしているうちに、
先週木曜日に、呼吸器内科の診察日で、
レントゲン検査の結果、
肺はまったく問題ないので、
プレドニゾロンを、
これで、やめてみましょうか (^▽^)
と言われ、
離脱症状、大丈夫？
ということが
どうしても頭にあって、
「もうワンステップ置かせてください」
と切に切にお願いして、
１mgを毎日２か月服用してきたのを
０．５ｍｇを毎日２か月間飲んで、
２か月後に検査をして問題ないようなら、
晴れて断薬としましょう。
と、理解してくださり、
「ここまで、本当によく頑張りましたね」と
労いの言葉までいただいたのですが、
私の内心は、
０．５ｍｇ減薬になって離脱症状はどうなるのだろうか？と
どうしても、それが心配でしたが、
先生にもチラッと離脱症状は大丈夫でしょうか？と
訊いてみたのですが、
「今までも、離脱症状が出ないように、
細かく刻んで減らしてきていますし、ここまでの量になって、
この量は、本当に微量です。１ｍｇも０．５ｍｇも
体に対する作用は変わらないと思います。」
とのことで、
わたしとしては、
できるだけ早く
やめてしまえるものなら
やめてしまいたい気持ちもあり、
離脱症状かもしれない症状がひどくなったとしても、
マッサージとストレッチと８時間睡眠で乗り切るぞ。と。
プレドニゾロンが０．５ｍｇに減量になってから
きょうで３日目ですが、体調は悪くなっていません。
おそらく大丈夫な様子です。
これで、晴れて、
プレドニゾロン、断薬できますように。
あと一息です。
腰痛等々の体の不調は、
一体何が原因？とは未だよくわかりません。
坂道生活にストレッチ不足とか、
寝不足とか、
これらのことが複合的に作用してのことなのか？
もうよくわかりませんが、
今現在は、怠さは、まったく感じなくなり、
臀部から太ももの痛みと
膝の違和感がまだある状態ですが、
よくなりつつある実感は顕著にあります。
無理せず、とにかく、８時間睡眠と、
日々の丹念なストレッチを欠かさず、
体に良い食事、無農薬、自然栽培の農作物と、
食品添加物は極力入っていないものを食べて飲んで、
体をいたわって、
治していきたいと思っています。
