からだにいいこと こころにいいこと

からだにいいことこころにいいことをいろいろ書きたいと始めたこのブログ。だけど世の中がこれからどうなっていくのか、、、心配な今日この頃。多くの人はそういうこと、気づいているのかな、、、。どうなのかな、、、。まだ気づいていない一人でもたくさんの人が目覚めて気づいてくれて、みんなが笑顔の花を咲かせていけるようにできたらいいですよね。そんなことを思いながら最近は書いています。どうぞよろしくお願いいたします。

プレドニゾロンの離脱症状、かも、、、

 

腰痛が続いていて結構しんどい。

 

思い返せば、

 

先月6日に定期検診(私は4年前に右胸の乳癌をやっていて、

治療はすべて終わっているのですが、半年に1度の検診は受けなければ

いけないのです。)

 

その定期検診で造影MRIを受けた帰りに

なんとなく右臀部奥に微かな痛みを感じてから

その痛みが、1時間2時間と経るにつれ、強くなり、

その状況で、乗りたいバスに乗るためにちょっと走ろうとした途端

右腰骨に激痛が走り、、、、

それから、腰の痛みは徐々に増していったということがあり、

 

わたしとしては、タイミングが造影MRIを受けた帰りからだったので、

 

「これは造影剤の影響かも???」と大いに疑い、

 

プラス、造影剤を入れる針を刺した右腕に

それまで経験したことのなかった痛みが続いていたりもして、

 

でも、誰に訊いても、

 

造影剤でそんなことにはならない。

腕の痛みは、血管痛かもしれません。

 

とのことで、

 

でもタイミングがタイミングだったので、

造影剤への疑念は払拭できず、、、

 

腰痛は、今では、腰だけではなく、

全身の倦怠感、筋肉の痛みとか、足のダル重い感じとか

続いているので、

 

なぜだろう?と、、、。

 

ついこの前には接骨院で、

ハイボルテージ治療という痛い所に高電流を流すという治療を受けたり

したのですが、改善されず、、、

 

ふと、気づいたことがあり。

 

私は、乳癌治療での放射線治療

ものすごく少数の人しかならないという

放射線肺臓炎(右肺)に罹ってしまい

その治療で、4年前の11月末から

経口ステロイドプレドニゾロン)の治療を続けていて

当初は30mg服用し、

 

2017年

 12/9~12/14 ・・・ 30mg

 12/15~12/29 ・・・ 25mg

 12/30~ 2018 1/12 ・・・ 20mg

 1/13~1/26 ・・・ 17.5mg

 1/27~2/9 ・・・ 15mg

 2/10~2/23 ・・・ 12.5mg

 2/24~3/9 ・・・ 10mg

 3/10~3/23 ・・・ 7.5mg

 3/24~4/13 ・・・ 5mg

 4/14~5/18 ・・・ 2.5mg

 5/19~6/14 ・・・ 2.5mgを1日おき

 ※ 6/14左肺に再燃発覚。

 6/15~2019 3/14 ・・・ 5mg 

 3/15~5/16 ・・・ 4.5mg

 5/17~6/13 ・・・ 3.5mg

 6/14~7/11 ・・・ 3mg

 7/12~ 2020  7/16 ・・・ 2.5mg

    (慎重になりすぎて2.5mg長く飲み過ぎました←自己責任)

 7/17~10/8 ・・・ 2mg

 10/9~ 2021 4/8 ・・・ 1.5mg

 4/9~5/6 ・・・ 1.5mgと1mgを交互に

 5/7~6月現在  ・・・ 1mg

 

、、、というように

 

徐々に減らしてきていて、

先月の7日から1mgに減薬になったのです。

 

その前までは1mgと1.5mgを交互に服用していたのが

7日から、1mg。

 

上に書いたように、

 

ここに来るまで、一度、2018年6月に

肺臓炎が反対側の肺に再燃したことがありました。

 

何故、反対側の肺に再燃するのか?は

わかっていないのだそうです。

でも、ときどきあることだそうです。

 

その時点では、ステロイドの減量は

2.5mgを一日おきというところまできていたのですが、

再燃してしまったので、

5mgに増量になってしまったので、

 

それからは、もう再燃したくないので、

慎重に慎重に、時間をかけて減薬してきました。

 

時間かけ過ぎた感もあります、、、

 

コロナ禍になってからは、

コロナ禍に再燃してしまうのは避けたいと思い

しばらく減薬しないでいました。

 

そんなこんなとあったので、

3年半ちょい減薬しながら

服用しているプレドニゾロンです。

 

その間、減薬による離脱症状

あったかもしれないですが、

あまり気になるようなしんどいこともなく

ここまできました。

 

離脱症状よりも、

ステロイドの副作用予防に処方されていた

ビスホスホネート系の薬

 (ビスホスホネート系でなくてもステロイド副作用予防の

  骨粗しょう症予防薬

  どれもうけつけなくなりました)とか、

  睡眠導入薬とかの副反応?副作用?がきつかったですが。

あと、胃薬も。

 

  先生の英断で、

   全て飲まなくて良いことになり本当に良かったです。

 

  ステロイド飲んでいても、

    胃薬飲まなくて問題なかったです。

    

    胃薬の服用をやめてから

    念のため、しばらくの間、キャベツの千切りを 毎食 食べてました。

     今でも、量は減りましたが、キャベツの千切りは毎食 食べてます。

      もちろん無農薬自然栽培のキャベツです。

 

  睡眠導入薬飲まなくてもよく眠れました。

 

  それにしても、

 

   服用している薬の副作用を予防するための薬の副作用って、、、

   どうなんだ?、、、とそのときも思いました。今も思ってます。

 

 

話は戻りますが、

腰痛や倦怠感のことです。

 

それが、ここにきて、この症状は、

もしかして、プレドニゾロン離脱症状かも?

 

と、ふと思ったのです。

 

腰痛は、

「減薬しましょう」

    と言われた日から始まったので、

ステロイドとは関係ないかもしれず、

 

腰痛と、なんとも言えない全身の重怠さとか

集中力減退などの症状は、分けて考えたほうがいいかも?

 

今、

プレドニゾロン離脱症状が出ていて

この症状の可能性もあるな、と。

 

 

放射線肺臓炎になってから、

毎日欠かさず、体温、血圧、血中酸素値は計っていて、

数値は良好なので、

再燃しているのではなさそう。

 

と、

 

こんなことを、あれこれ考えて、

ステロイド減薬中の離脱症状について書いていらっしゃる方の

ブログを求めて、サーフィンしたりしています。

 

ステロイド離脱症状は人により状況により様々なので、

 

 

いろいろ見極めていかなければ。

 

 

規則正しく生活をして、

 

たくさん笑って、

 

 

乗り切ります。