からだにいいこと こころにいいこと

からだにいいことこころにいいことをいろいろ書きたいと始めたこのブログ。だけど世の中がこれからどうなっていくのか、、、心配な今日この頃。多くの人はそういうこと、気づいているのかな、、、。どうなのかな、、、。まだ気づいていない一人でもたくさんの人が目覚めて気づいてくれて、みんなが笑顔の花を咲かせていけるようにできたらいいですよね。そんなことを思いながら最近は書いています。どうぞよろしくお願いいたします。

治療薬のこと、感染対策のこと。自分を律すること。

 

 

 

ラムダ株の存在や、

新たな変異ウィルスの登場も伝えられる今、、、

 

 

ここのところ連日伝えられる医療崩壊の状況。

そして、自宅待機中に亡くなられる方も連日伝えられている。

軽症だった方も、あっという間に重症化して死に至ってしまう。

 

そんな中、医療に従事されている方々

訪問医療に奔走されている方々の

体も、心も、ご苦労は計り知れないです。

 

イベルメクチンは、今現在でも、

新型コロナにも、医師が処方する判断をされれば

適応外処方として、保険適用で処方できるはずなのですが、

訪問の医師が、イベルメクチンを処方できないのでしょうか、、、

 

イベルメクチンは、

できるだけ早い段階で服用すれば

その効果は高いと聞きます。

 

テレビで訪問の医師が、コロナの患者さんに

解熱剤を処方しますからね、と言っているところが映っていた。

イベルメクチンは処方できないんだろうか?

元々がお腹の回虫の治療薬なので、

コロナに処方するには、

薬の絶対数が足りないんだと読んだことがあるけど、

今も、そうなのだろうか?

イベルメクチンは、飲み薬だから

処方出来たら、助かる方もいると思うのだが。

 

コロナ禍の当初盛んに言われていたアビガンは

保険で処方できないのだろうか?

保険じゃなくても、処方できないんだろうか?

 

アビガンは、副作用に催奇形性があるそうなので、

処方できない患者さんもいらっしゃるのだろうけど、

処方できる患者さんには、処方してはいけないんだろうか?

 

アビガンの詳細は、わたしもわからないので、

軽々に言えないけど、、、

 

でも、命の瀬戸際に、

効果が期待される薬があるのなら、

使わなくてどうする! と、思うのだ。

 

一人でも、多くの命が助かりますようにと、

心から願うのです

 

 

そして、国や自治体が、

ここまで、こうして何もしてこなかったに等しい

否、感染を積極的に拡大させるような数々の行為、

判断をしてきたのにもかかわらず、

今もって、反省すらないのだから

 

この、正真正銘の緊急事態に、

国や自治体に期待を寄せていても

時間は過ぎていくばかり、、、

 

個々人が、感染対策を徹底していくほか

これ以上の医療の崩壊を止めることはできないし、

一人一人の命を守る事もできないし、

 

もっと言えば、

 

自分の命を守る事はできないことに

いい加減気づかないと。

 

気づいたときは、後の祭り、、、なんてことになってから

後悔しても後悔しても、助けてくれる人は誰もいないのですよ。

自分の身は自分で守る。これは真理です。

 

 

基本的な、感染しないための対策。

 

仕事や病院や必需品の買い物などで、

どうしても出かけなければならない以外は、

とにかく人の集まる場所に出かけない。

 

出かけるときは、不織布マスク

2枚重ねればより安心です。

そして、鼻の横や頬のところが

かぱかぱ状態で、ウィルス素通し状態の人をよく見かけるけど、

ただマスクしていればいいんでしょ、ではないのだ。

 

ウレタンマスクも 布マスクも、

コロナ禍の初期、不織布マスクが品切れで、

買いにいっても、どこにも売ってない、という状況だったとき

苦肉の策で登場したのがウレタンマスクだったし、

手作りの布マスクだったり、ガーゼマスクだったり。

 

ウレタンマスクも布マスクも、スカスカです。

新型コロナウィルス、どんどん通ります。

感染対策に、まったく適しません。

 

今は、不織布マスク、どこででも買えるのだから、

とにかく、不織布マスクを、しっかりと隙間がないように

鼻も口もしっかり覆って、

顔に装着して自分の命を守ってください。

 

できれば、メガネなどで

目も保護するに越したことはありません。

 

プラス、

 

エタノールは、スプレーボトルにでも入れて

必携して、どこかに触ったとき、

すぐに手指を消毒することも大切です。

習慣にしてしまえば、なんの苦労もありません。

 

できれば、建物内での食べたり飲んだりは、

周りに誰も人がいない

窓開け等十分な換気が

しっかりされている環境に限る。

 

外でも、近距離に人がいるときは、控える。

 

近距離に人がいるときは

マスクは外さない。

 

お店での飲食は控える。

テイクアウトにする。

 

それから、

コロナ禍の当初よく言われていた、

ずれてしまったマスクの位置を直すのに、

マスクの表面をつまんで直した手を

手洗いや消毒もせずにいることも

多くの人が、今、無意識にやっています。

 

ウィルスは目に見えないのです。

 

とにかく、

目の前に2つの道が現れたら

そのときの自分にとって、

容易くないほうの道を選ぶのです。

 

めんどくさいと思うことでも

習慣にしてしまえば、

なんでもありません。

 

今、つらつらと書いてきたこと、

すごく厳しいことのように思う方も

いらっしゃると思いますが、

 

今は、そうすることが必要な時なのです。

 

自分に大甘なことをして

後の祭りを引き寄せないように、

自分をしっかり律していきましょう。

 

 

本当に、本当に、お互いに、

がんばりましょうね!