からだにいいこと こころにいいこと

からだにいいことこころにいいことをいろいろ書きたいと始めたこのブログ。だけど世の中がこれからどうなっていくのか、、、心配な今日この頃。多くの人はそういうこと、気づいているのかな、、、。どうなのかな、、、。まだ気づいていない一人でもたくさんの人が目覚めて気づいてくれて、みんなが笑顔の花を咲かせていけるようにできたらいいですよね。そんなことを思いながら最近は書いています。どうぞよろしくお願いいたします。

生きとし生けるものの命の大切さを伝えてくれている「ニングル」というオペラ、感動しました。

 

 

こんばんは。

 

生きとし生けるものの命の大切さを伝えてくれている

倉本聰さんが書かれた「ニングル」を、

日本オペラ振興会が、

倉本聰さんの作品を初めてオペラ作品にして作り上げられた公演。

 

そのタイトルも「ニングル」という作品です。

 

これは一人でも多くの人に 是非是非観てほしい!と強く思ったので、

きょうは、そのことを是非お伝えしたいなと思いました。

 

ニングルとは、北海道で語り継がれている

森に生きている小さな小さな人のこと。

 

このニングルは、決して想像上の存在ではなく

実際に見た という人が、何人もいるという存在です。

 

今の世の中、人間の金儲けのためなら

厭わずに、自然を破壊し続けていて、

 

山も木も、豊かな自然を、

どんどん失っていっている現状に

 

「ニングル」は、

「そんなことをしてちゃ駄目だよ」

「生きとしいけるものの命を大切にしよう」と、

警鐘を鳴らす作品だと思いました。

 

今の世の中、自然を破壊して、開発して、

よりお金儲けができるように

欲の皮が突っ張った人たちの思いのままに、と言ってもいいくらい、

やり放題ですよね。

 

そういうことが、どんなことになっていくのか?

この作品が、教えてくれている と思いました。

 

是非、観てほしいです。

12日までの配信ですので、

明後日までなのですが、心からおススメしたいです。

 

下にリンクを張り付けますね。

 

youtu.be

 

↓↓↓ このリンクから配信を視聴する申し込みができます。↓↓↓

 

www.jof.or.jp

 

東京都では、神宮外苑を再開発するとかで、

明治神宮の森の木を619本も刈り倒す計画だそうですね。

 

何百年もその地に根を下ろして、

周りの自然との生命の循環をしながら、

環境を守り、互いの命を育み合って、

”互いの命”の中には、人間だって当然含まれています。

生き続けてきている 生きとし生ける命 です。

 

みんなが、知らなきゃいけないです。

 

 

是非是非、観てみてください。