からだにいいこと こころにいいこと

からだにいいことこころにいいことをいろいろ書きたいと始めたこのブログ。だけど世の中がこれからどうなっていくのか、、、心配な今日この頃。多くの人はそういうこと、気づいているのかな、、、。どうなのかな、、、。まだ気づいていない一人でもたくさんの人が目覚めて気づいてくれて、みんなが笑顔の花を咲かせていけるようにできたらいいですよね。そんなことを思いながら最近は書いています。どうぞよろしくお願いいたします。

早いもので、2021年も明日で終わりますね。

 

時の経つのは本当に早いです。

明日で、2021年も終わりですね。

 

 

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( ↑ 夕焼けが美しいです ↑ )

 

 

ついこの間、令和になったと思っていたら、

来年は、もう令和4年なんですね。

早いです!

 

 

門松とかしめ飾りとか、

正月飾りは、28日か30日にするのが良いようですね。

あ、でも、地方によって、習慣の違いなどあるそうで、

30日は避けたほうが良いとされているところもあるそう。

 

私は、門松は、28日に飾り、、、

マンションなんですが、

扉をはさむようにしっかり飾りました。

 

門松は、神籬(ひもろぎ)と言って、

守ってくださっている神様が、

お正月に、それぞれの家を訪れてくださるのだそうで、

その際の、依り代(よりしろ)になるのだそうです。

 

私の地域の氏神様の神社で、来年の御札を戴いたときに、

神社の方から、歳神様(としがみさま)の御札もお祀りして、

七草の日におろすようにしてください。と言われ

 

そして、来年の御札に変える日は、

28日か30日にしてください。とも教えて頂きましたので、

 

きょう、神棚の御掃除をして、来年の御札に。

 

うちの神棚は、扉が1つのタイプなのですが、

歳神様の御札は、どの順番でお祀りするのか?わからず、

神社に問い合わせて教えて頂きました、

 

一番手前に、

天照大神、、、と書いてある「神宮大麻

その後ろに、歳神様

その後ろに、氏神

その後ろに、崇敬神社や、

   戴いてきたいろいろな神社の御札

 

の順番におおさめするのだそう。

 

で、

 

歳神様の御札は、うちの地域では、

七草の日におろさせていただくのだそうです。

 

そして、昨年の御札と一緒に

いただいた神社に持参して、

一年をお守りいただいた感謝を込めて、

お炊き上げをしていただく。

ということになります。

 

 

一昨年、東京の世田谷から引っ越してきて、

東京では、歳神様の御札のことは、

まったく知らず、

こちら(神奈川県)に来て、初めて、神社の方から

教えて頂きました。

 

お正月の飾り物は、元々歳神様をお迎えするためのものなんだそうです。

門松は、歳神様が来訪するための依り代(よりしろ)で、

鏡餅は歳神様への御供え物だったんだそうです。

 

地方によっては、神棚ではなく

床の間に、歳神様の御札をお祀りする習慣のところもあるそう。

最近では、神棚の下に垂らしてお祀りするおうちが

増えているそうです。

 

(以上、お正月の飾り物と歳神様についての情報は、

      北海道神社庁のホームページから引用させて頂きました。)

 

いろいろなお祀りの仕方があるんですね。

 

 

これで、私も、新年を迎える支度ができました。

 

 

来年は、”コロナ禍を乗り越えた年” にしたいですね。

 

でも、いろいろとあるのが、この世 ですから、

また、何かしら起きて、

一つ一つ乗り越えていくのだと思うのですが、

 

コロナを経験した分、性根がすわって、

ちょっとしたことじゃ揺るがない自分になっていたいです。

 

それが、今のところの、来年の目標、でしょうか。

 

 

皆様は、来年の目標、如何ですか?

 

 

 

それでは、

 

皆様、良い大晦日と新年をお迎えくださいね。

 

今年一年、本当にありがとうございました。

 

来年も、どうぞよろしくお願いいたします。