からだにいいこと こころにいいこと

からだにいいことこころにいいことをいろいろ書きたいと始めたこのブログ。だけど世の中がこれからどうなっていくのか、、、心配な今日この頃。多くの人はそういうこと、気づいているのかな、、、。どうなのかな、、、。まだ気づいていない一人でもたくさんの人が目覚めて気づいてくれて、みんなが笑顔の花を咲かせていけるようにできたらいいですよね。そんなことを思いながら最近は書いています。どうぞよろしくお願いいたします。

コロナ禍にいつも気になること。

 

 

コロナ禍になって

ずっと気になっていることがあります。

 

それは、エレベーターのドアです。

 

誰も乗っていない待機中のエレベーターのドアは

閉まっていますよね。

 

エレベーターに乗る時、

いつも思うのです。

 

 

閉じていたドアが開いたとき、

 

 

前に乗った人、マスク、ちゃんとしてたかな?

飛沫漂ってないかな? 大丈夫かな? 等々。

 

前の人が降りてから次の人が乗るまでの間

エレベーターはドアが閉じていて、

密閉状態だったわけですよね。

 

換気システムが付いているとしても、

ドアは、待機中、開いていてほしい。

 

エアロゾルは、

3時間は感染力を有した状態で、

空気中に漂い続けているそうです。

 

yahooニュースで

「コロナは空気感染が主たる経路」なる記事を読みました。

 

news.yahoo.co.jp

 

エレベーターが待機している間、

ドアを開けておける設定ってできないものなんでしょうか?

 

それとも、

そういうエレベーターはないのでしょうか?

 

人が乗っていないとき、

ドアが開いて待機しているエレベーターだったら

安心感が違うと思うのですが、、、

 

 

 

話は変わりますが、

 

マスクについて、

小学5年生の男の子が夏休みの研究で

種類別マスクを顕微鏡で拡大したんだそうです。

Romyさんとおっしゃる方がツイッター

載せてくださっています。

ご覧になった方

いらっしゃいますか? ↓

 

twitter.com

 

この画像から、

ウレタンマスクや布のマスクのスカスカさが

よくわかります。

 

これを見ると、

隙間ができないようにきっちり装着していれば

飛沫を飛ばさないためにも

飛沫を吸い込まないためにも

不織布マスクは効果的なんだな。とよくわかります。

 

 

ここのところ、

新規感染者数は東京都は少し

減ってきているようにも見えますが、

まだまだ先は見通せないです。

 

デルタの後には、

おそらくラムダが拡がると

思っておいたほうが良いんじゃないかと思います。

 

とにかく、一人一人の行動抑制

感染対策をきっちりと励行し続けることが

一番確実に、そして早く

コロナ禍を終わらせる最善の方法だということは

間違いないです。

 私はそう思っています。

 

 

そして、

 

 

この大変に感染爆発している中

コロナ患者さんの治療にあたられている

医療従事者の方々に

心からの感謝を捧げさせていただきます。