からだにいいこと こころにいいこと

からだにいいことこころにいいことをいろいろ書きたいと始めたこのブログ。だけど世の中がこれからどうなっていくのか、、、心配な今日この頃。多くの人はそういうこと、気づいているのかな、、、。どうなのかな、、、。まだ気づいていない一人でもたくさんの人が目覚めて気づいてくれて、みんなが笑顔の花を咲かせていけるようにできたらいいですよね。そんなことを思いながら最近は書いています。どうぞよろしくお願いいたします。

広島農業ジーンバンク、、、大切な種子が守れたらいいですよね

 

 

お正月、いかがお過ごしですか?

 

 

突然ですが、、、

 

食品、高くなってきていませんか?

 

お野菜、果物、お肉、調味料、、、

あれもこれも、、、高くなってきていますよね。

 

このままいくと、

先日も書きましたが、日本の食糧自給率は37%を切っているので、

海外からの輸入に大きく依存している日本で、

その海外からの輸入がストップしてしまったりしたら、

食べるものが本当にどうなってしまうのでしょうか、、、

 

昨年、徳島県の高校では学校給食に

コオロギの粉末が入っているコロッケが提供されたとか。

 

いよいよ食べるものがなくなってきたときのために

既に、食用にできるものの食品開発を行っているのでしょうか。

 

昨年、小田急線の伊勢原にある大山に行きましたら、

ケーブルカー乗り場にあった売店で、

タガメサイダーが売られていましたっけ。

 

タガメの粉末エキスが入っていたような。

 

昆虫食、昔は、田舎などで蛋白源があまりないような地域で

イナゴを佃煮などにして食べていたということもありますし。

今でも食べられているのかな?

日本では、昆虫食は、歴史があるのかもしれませんよね。

 

それにしても、

 

昆虫食以外の

今ある日本の食は、やはり守っていきたい。

 

国は、農業に関しても、

どんどん自給できない方向に持って行ってしまっています。

 

お米も、外国から、農薬とセットで買わされているので、

日本国内で、今まで通りの米作りはしないように

日本国内で米農家さんは、

減反など強いられていっているとも聞きます。

 

日本人にとって大切な

お米をはじめとする農作物。

 

国のやっている国民のためにならないことを

黙って見ているだけでは、

本当に体に良い、日本人の大切な食べ物を

守る事はできないんじゃないかな、、、

 

身近なところでも、

できること見つけたら、積極的に参加して

国に「NO!」と言っていくことはとっても大事だと思います。

 

下に張り付けますのは、

広島県農業ジーンバンクの存続のための署名活動です。

 

 

広島の土壌と気候風土だからこそ、育成できる種を

この広島のジーンバンク(種の銀行)は、

大切に守り続けてきているそうです。

 

その、日本にとっても大切な広島の種のほとんどが、

今年3月末日をもって、国の農研機構に譲渡されてしまうそうです。

 

以前に書きました種子法が廃止されてしまったことにも

なにかしら関係があるのではないでしょうか。

 

ジーンバンクとは、生物の多様性や農業分野などで

有用な生物の遺伝子資源を保存するための施設のことで、

遺伝子銀行、多くの生物資源を将来のために

遺伝子レベルで保存しておくものだそうです。

 

 

日本の大切な種を守るために

署名をしませんか?

 

 

chng.it

 

広島には、お宝野菜がいろいろあるんですね。

 

青大きゅうり、観音ネギ、矢賀ちしゃ、

川内ほうれんそう、笹木三月子大根、等、、、

 

私はまだ知らない野菜ばかりで、

食べてみたいです。

 

 

広島ジーンバンク 

みんなの力で守られたらいいですよね。

 

どうぞよろしくお願いいたします。