こんばんは。
最近、昆虫食の話題を見聞きすることが増えてきました。
昔、自給自足の食生活だった頃、
日本の海や川が近くにないところに住んでいた人々は、
蛋白源がなかなか手に入らなくて、
イナゴ等を採ってきて食べていた
そういう食文化も日本にはありますよね。
そういう頃の日本は、
農薬などをまいたりもしていなかったでしょうし、
本当に自然の中で生きていたイナゴだったと思いますし、
今とは違いますよね。
そして、ここ最近の昆虫食は、
そういう古き良き食文化とはわけがちがうと思います。
食用の昆虫を育てる専用の施設（工場？）で
どういう餌を与えられているか、
どういう衛生環境なのかもよくわからない
お金を儲けるための食用昆虫、、、
グローバリスト達が考えるようなことです、、、
疑ってかからなければ、
とんでもなく不衛生だったりする可能性も多分にありますし、
昆虫がおかしなウィルスとか菌を持っている可能性だって
考えられなくもないと思います、、、
それよりも何よりも、
昆虫食自体があり得ません。
さっき、ネットで売られている昆虫食を見て
目を疑いました、、、
画像をいくつか下に貼り付けますね。
苦手な方は、見ないでくださいね。
怖ろしいです、、、
昆虫に蛋白源を求めずとも、
日本には、お豆腐や納豆などの大豆製品があります。
こういうものなら、まだまだお安く買えますし、
それも高くて買えなくなってしまうかもしれないので、
その時のために、乾燥大豆を買っておいて、
いざというときには、
自分で、お豆腐とか納豆とか、
試行錯誤しながら作ればいいのです。
大豆さえあれば、煮豆だって作れますし、
炒って食べれば、ポリポリスナックにもなりますし
健康にもとってもいいですしね。
いろいろバリエーションを楽しめますよね。
ということで、
市販されている昆虫食を見て
あんまり驚いたので、
みなさんと共有できたら、、、と思い
おぞましいような話題で申し訳ありません。
読んでいただいてありがとうございました。
