からだにいいこと こころにいいこと

からだにいいことこころにいいことをいろいろ書きたいと始めたこのブログ。だけど世の中がこれからどうなっていくのか、、、心配な今日この頃。多くの人はそういうこと、気づいているのかな、、、。どうなのかな、、、。まだ気づいていない一人でもたくさんの人が目覚めて気づいてくれて、みんなが笑顔の花を咲かせていけるようにできたらいいですよね。そんなことを思いながら最近は書いています。どうぞよろしくお願いいたします。

大切な大切な日本の食のこと。

 

 

本当に、お久しぶりです。

 

 

如何お過ごしでいらっしゃいますか?

 

 

新型コロナウィルスの感染拡大の現在の波は

少しおさまってきているのでしょうか。

 

このような命をも奪ってしまう恐ろしいウィルスの脅威に

世界と共に、日本も、私達も、只中にいるという、


誰もが初めての経験に、

戦々恐々と、疑心暗鬼にもなってしまったり。

 

そして、私たちの生活も、大きく変えざるを得ない。

ニューノーマルへと。

 

今まで、あまりにも、便利便利ばかりを求めるあまり、

知らず知らずに、どんどん、自分を雁字搦めていたり、

自分の上に重石を置いていたという側面もあったような、、、

 

今、こういう事態になってみて、

改めて振り返ってみたときに、そんな思いもわいてきたりします。

 

新型コロナウィルスの今だからこそ、

見つめなおして、変えることができる一つの機会でもある。と、

前向きに捉えるように、自分と向き合っています。

 


そして、

 

この大変な国難の中に、

「え?」と思うことも、国会では進められているみたいですね。

 

国民が、こんなに自粛生活を頑張っているというのに、、、

どうも、いろんな対策が、

後手後手過ぎたり、お粗末だったり、

と思ってしまうようなこと てんこ盛りで、

 

「どうしてなんだろう?」

       と思っていましたが、

 

新型コロナの対策に集中していないからだったのか、、、と思いました。


こんな最中に、、、と、正直思いました。

 

 

そして、もう一つ、

 

大切な日本の食に関する法案が、

この新型コロナの最中に進められています。

 


日本の食糧自給率は、わずか30%台にすぎません。

ほとんどを、海外からの輸入に頼っているのが現状です。

 

マスクが必要なときに手に入らなかった経験をして、

他の国で作っていたからなんだ!と、初めて気が付きました。

だから、制限をかけられてしまって、

日本に入ってこなくなってしまった。

 

国内で作っていたら、

きっと、もっと違っていただろうな、、、と思います。

 

食糧についても、

同様のことが考えられるのではないか?と思います。

 

他国からの輸入に頼っていたら、

本当に必要なときに制限をかけられて、

日本に入ってこなくなってしまうんじゃないか?と。

 

 

そして、更に、

 

日本の農家さんが大切に受け継いでこられてきている

日本の風土に適した日本で受け継ぎ育てられてきた種子を

 

これまでのように

受け継ぎ守り育てることができないようにされてしまったら、、、


この新型コロナウィルスの国難の裏で行われていること、


国際ジャーナリストの堤未果さんが、

YouTubeでわかりやすく伝えてくれています。

 

こんなことが行われているんだということ、

どうぞご覧になってみてください。

 

私は、自分自身が、大病をした経験があることもあり、

食は本当に大切なことだと思っています。

 

医食同源

食こそが薬でもあると思っています。

 

日本の気候風土と農家さんがたくさんの手間ひまと愛情をかけて

受け継ぎ育ててこられた種子種苗はかけがえのないものだと思います。

 

私達の、食卓に、健康に、命に、直結することだと思うんです。

 


自分を守ることができるのは、自分しかいない。


そして、

自分を守ることは、他の人をも守ることに繋がっていく。

 

新型コロナを経験して、


改めて、その思いを強くしています。

 

 

 

 

 

 

 

YouTube、どうぞ、見てみてくださいね。