からだにいいこと こころにいいこと

からだにいいことこころにいいことをいろいろ書きたいと始めたこのブログ。だけど世の中がこれからどうなっていくのか、、、心配な今日この頃。多くの人はそういうこと、気づいているのかな、、、。どうなのかな、、、。まだ気づいていない一人でもたくさんの人が目覚めて気づいてくれて、みんなが笑顔の花を咲かせていけるようにできたらいいですよね。そんなことを思いながら最近は書いています。どうぞよろしくお願いいたします。

コロナ、大変な事態になってきてしまいましたね、、、

 

 

 

 

感染が拡大してとんでもないことになってきています。

 

どなたかは、判で押したように

「必要な人が必要な医療を受けられるように」と

繰り返すばかりです。

この言葉の意味わかってるの?

と心底思います。

 

重症者と重症化リスクの高い人だけ入院できると?

 

新型コロナウィルスは変異株が出てくる前のウィルスに感染した人でも、

軽症者でも、命の危険を感じるくらいの苦しさだと述懐される人も多かった。

 

それが、今は変異に変異を重ねてきたデルタ株です。

感染力も、重症化率も格段に高くなっているし、

感染する人も重症化する人も低年齢化もしてきている。

 

重症者とは、エクモが必要な程の重篤な状態の方だそうで、

 

中等症とは、呼吸困難の症状があったり肺炎の所見があったり、

酸素投与が必要な状況の人達だそう。

 

新型コロナで見なされる中等症とは、

普通なら、1も2もなく、即入院となる人達。

 

ましてや、新型コロナは、

今まで、ぴんぴんしていた人でも、

あっという間に症状が進んで重篤化して、

ご家族が出かけられている間に

亡くなられていた方もいらっしゃると聞く。

 

そういう方は、たくさんいらっしゃるのです。

 

それが、中等症の、

そんな大変な容態の方々を入院もさせず、自宅療養?

 

そんなことを決定した人が、

「必要な人に必要な医療を受けて頂けるように」って、、、

 

 

去年から今までに、散々、医療体制についても、

様々提言もされてきているのに、なぜか実行されず

時間ばかり過ぎてきて、そして、この事態。

 

入院が必要な方々が、ちゃんと入院、もしくは、

医療に従事している方の目の届くところで療養できる体制を

今からでも、作らなければいけないでしょう。

本気でやる気になればやれないわけがない。

 

 

 

このコロナ禍に無理やりオリンピックを開催して

人数に限りある医療従事者の方々を派遣して。

そういうことは、どんどん進めてきていて

 

本当に必要な、国民の命を守る事については、及び腰。

 

本気でやる気がないからいつまで経ってもやらない。

 

どう考えても、そうとしか思えない。

 

人の命を守ることを放棄するような取り決めは

同じ命ある人として、許されることではないです。

 

 

天は見て御座る。

 

自分で蒔いた種は必ず自分が刈り取ることになる。

 

良い種も、悪い種も。

 

どうやって胡麻化したつもりでも、

天から見ている目を胡麻化すことはできません。

 

とにかく、

 

今苦しんでいらっしゃる多くの

自宅療養といわれる状況にいらっしゃる方々の命を守る事は、

なんとしてでもやっていただきたい。

 

 

 

私は、オリンピックに対する興味も全くなくなってしまったので、

一切見ていないのですが、

ニュースなどで、オリンピック関係者の感染が毎日のように報道されている。

 

オリンピックって、

昔は、平和の祭典だったんですよね。

参加される方々はスポーツマン精神に則って、、、

 

いまどきのスポーツマン精神って、

どんな精神なんだろう?