からだにいいこと こころにいいこと

からだにいいことこころにいいことをいろいろ書きたいと始めたこのブログ。だけど世の中がこれからどうなっていくのか、、、心配な今日この頃。多くの人はそういうこと、気づいているのかな、、、。どうなのかな、、、。まだ気づいていない一人でもたくさんの人が目覚めて気づいてくれて、みんなが笑顔の花を咲かせていけるようにできたらいいですよね。そんなことを思いながら最近は書いています。どうぞよろしくお願いいたします。

パンデミック合意 と IHR保健規則改悪 をわかりやすく。

 

こんばんは。

 

きょうも、外で、子どもたちが元気に遊んでいました。

 

この子たちが、将来の夢を描いて、

歩いていくことのできる日本でありますように、

 

今、私達大人が

しっかり日本を守っていかなければいけませんよね。

 

きょうは、

我那覇真子さんが、パンデミック合意と

IHR保健規則改悪について、

とてもわかりやすい動画を配信してくださっているので、

その動画を張り付けますね。

 

この、いわゆる「パンデミック条約」と言われて来たものの中身を、

きちんと英文で読んでみると、

「条約」ではなく「合意」にほかならない。

 

では、「条約」と「合意」とでは

どう違うのか?と言えば、

 

「条約」であれば、

日本では、これを通すためには、

国会を通さなければ成立しないのだそうです。

 

だから、国会にかけられたときに、

国会議員の方々の議論を通していくので、

それだけ、この「パンデミック条約」が

通るハードルが高いわけですが、

 

これが、「パンデミック合意」となると、

国会を通す必要がないのだそうです。

 

もう既に存在する「パンデミック条約」の一部を

変更するだけだから、いちいち国会を通す必要はない、

担当の人の合意さえあればOK、、、

というようなことなのでしょうね。

 

ですので、厚労省とか、外務省とかが

国会議員の方々が知らないうちに、勝手に、合意する旨

WHOに提出してしまうことができてしまうのだそうです。

 

つまり、WHOから送られてきている

実質「パンデミック合意」を、官僚の人が和訳したときに

おそらく、敢えて、(目くらますために?)

中身は「合意」と書かれているのに、「条約」と訳した。と。

 

「条約」となっているので、

多くの国会議員の方々は、

国会を通らなければ、成立できないのだから心配することはない、と、

軽く判断してしまう。

 

でも、それを、原口さんが、

英文をしっかり読まれて、

「これは、『条約』ではなく、『合意』ではないか」と

見抜かれた。

 

そして、原口さんが立ち上げられた

「WCH議員連盟」の総会で、

その点を、厚労省や外務省の官僚の方々に質問されたときの答弁が

のらりくらり、全然きちんと答えていなかったですよね。

 

こういう経緯もある、

このパンデミック合意とIHR保健規則改悪についての

那覇さんの動画、どうぞご覧になってみてください。

 

【生配信】公衆衛生を利用したWHO全体主義運動 パンデミック合意とIHRを分かり易く解説! - YouTube

 

これ、とにかく、一人でも多くの日本人が

気づいて、知っていかないと、

本当に、通ってしまったら、

とんでもないことになってしまいます。

 

 

がんばりましょうね。