からだにいいこと こころにいいこと

からだにいいことこころにいいことをいろいろ書きたいと始めたこのブログ。だけど世の中がこれからどうなっていくのか、、、心配な今日この頃。多くの人はそういうこと、気づいているのかな、、、。どうなのかな、、、。まだ気づいていない一人でもたくさんの人が目覚めて気づいてくれて、みんなが笑顔の花を咲かせていけるようにできたらいいですよね。そんなことを思いながら最近は書いています。どうぞよろしくお願いいたします。

コロナ禍のオリンピック

 

コロナの第4波が広がってきてしまっていますね。

 

変異株は感染力も重症化率も従来株より

かなり高くなっていることを聴くと、

とにかく気を抜かず、感染対策をしっかりしていかなくちゃ、と、

改めて思います。

 

そして、変異株は、若い人が罹りやすく、

そして、これまでと違って、

若い人も重症化しやすいとも聞きます。

そして、重症化するスピードが格段に速いのだそうですね。

 

変異株が、今ある変異だけで済むわけはないと思うので、

これからも、どんなふうに変異していくのか?

 

誰にもわからないので、

とにかく感染を拡げないように

変異がどんどん進んでいかないためにも

 

コツコツと対策していく。これしかないですね。

 

それにしても、

感染拡大しているこの状況であっても、

 

オリンピック、、、、

 

本当に、やるのでしょうか、、、

 

やめていただきたい。

 

正直、心から、そう思います。

 

命と安全と安心。

これがおびやかされますから。

 

どんなに  万全に対策して行う  と言われても、

 

コロナが始まって、今まで、

国も都も、感染対策を万全に

先手先手で行われた試しがなかったですから。

後手後手にも、行われた試しがないですから。

 

アスリートの方々にとっても、

こんな中に無理やり開催するオリンピックで

 

本当に、いいの?

 

と、思うのです。私は。

 

オリンピックを開催することで、

少なからず人々が感染してしまうリスクが高まるわけですし、

 

人の命とか安全とか、安心をおびやかしてまで、

本当にオリンピック、やりたいと思っているのだろうか?

 

 

今は有事なわけだし、

 

オリンピックは平和の祭典のはずで、

有事にやって良いものではないはずですし。

 

なんか、いろいろ、本末転倒していない?

 

ほんとに大事に考えてやっていかないといけないこと

 

もっとほかのことなんじゃないかな?

 

 

つくづく思うのです。

 

 

オリンピック、やらないでほしい。

 

 

コロナの心配がなくなったときに、

 

別に日本でなくても、

どこの国ででもいいじゃないですか。

 

本当に、みんなに祝福される状況で

みんなが楽しめる状況で、

思う存分力を発揮していただきたい。

 

 

コロナ禍のオリンピック、

 

やめましょうよ。

 

と、心から思うのです。

 

 

 

 

ハナミズキ

 

 

 

春たけなわ ですね。

 

いろいろな花や緑が

楽しませてくれる季節になりました。

 

 

桜は、今は八重桜が満開です。

 

八重桜は、木にたくさんの桜がまん丸に集まって

ころんころんと咲いていて

華やかでもあり、

そして、なんだか可愛らしいなぁ、、、

 

満開の八重桜を見ると、そんなふうに思います。

 

そして、

もう一つ。

 

ハナミズキが綺麗ですね~

あちこちに咲いています。

 

ハナミズキ という名前が、

 

みずみずしくて爽やかで

 

いい名前だなぁ、、、と思います。

 

白とピンクとあるんですね。

 

先日、満開のハナミズキ

あんまりきれいで、思わず立ち止まって

写真を撮りました。

 

 

どうですか?

きれいですよね~

 

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空を背景にして咲いているハナミズキ

なんとなく藤城清治さんの影絵が浮かんできませんか?

 

 

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日本のハナミズキの由来、、、でしょうか、

103年前に、日本から贈られた

アメリカのワシントン、ポトマック川の桜並木の桜は

日米親善の象徴だそうです。

 

そして、

その返礼に100年ほど前に、アメリカから

ハナミズキを60本贈られたんだそうです。

 

その60本の原木の中で残っているのは たった1本で

東京都世田谷区深沢の都立園芸高校にあるんだそうですよ。

 

 

米国から贈られた「ハナミズキ」100年祭、日米親善のもう1つの‟絆” | nippon.com

        こちらから抜粋させていただきました。

 

 

そんな素敵な歴史のあるハナミズキ

見てみたいですね。

 

 

 

 

 

新型コロナワクチンについて。

 

 

新型コロナウィルスの感染拡大が再び始まってしまっています。

 

 

この感染拡大を抑える方法として

一人一人の感染対策の実践が大切な基本だということは

誰もが知るところです。

 

 

そして、この前も書いた

イベルメクチンなどの治療薬も。

 

 

ワクチンに関しては、

私は、常に疑問符が付きます。

 

 

接種するしないは、一人一人の判断ですが、

 

その判断するにあたって、

一方からの情報ばかりではなく、

信頼できる情報ならば、

まずは、こういうことも言われているよ。と、

知っておくことはとっても大事だと思うのです。

 

 

いろいろな情報を得た上で、

一人一人が判断することが大切だと思うのです。

 

 

新潟大学の岡田正彦名誉教授がyoutube

分かりやすく説明してくださっています。

 

 

判断するための貴重な情報になるな、と思いました。

 

 

よろしければ、是非、ご覧になってみてください。

 

 

youtu.be

 

イベルメクチン。新型コロナウィルス治療薬のこと

 

関東では満開の桜を楽しめたのもあっという間で、

今は桜吹雪の頃となり、満開とはまたちがった美しさを

楽しませてくれていますね。

 

花びらが舞い散っている写真が撮りたいとチャレンジしましたが

私の腕では、舞い散る桜吹雪の美しさをとらえることは無理でした!

残念です!

 

 

ところで、ちょっと前に「週刊 新潮」に載っていたのですが、

 

新型コロナウィルスに有効だと思われる治療薬イベルメクチン。

 

「週刊 新潮」 から、

ところどころ抜き書きしながら書きます。

 

この薬は、ノーベル賞を受賞された大村智さんという方が発見された

土壌の微生物から合成して作った薬で、

お腹に湧いた寄生虫の治療薬だそうです。

 

この薬が、新型コロナにも有効だということなのです。

 

北里大学では治験が進められているのだそうですが、

まだまだ日本国内では治験例が少なく

協力者を集めることが大変で認可申請できるまでに

まだまだ時間がかかりそうだということです。

 

しかし、海外では、既に新型コロナの治療に多く使われていて

データも集まっているとのこと、

 

以前、アビガンを使えるようにしてほしい、と、

言われていたのに、なかなか認可されなかったことを

思い出します。

 

アビガンは、未だに認可されていないんですよね?

 

 

 

変異株も、様々なものが現れてきていて、

第4波が始まっているともいわれている現在です。

 

再び、医療がひっ迫して、

入院が必要なのに自宅にいるしかないという人たちが

再び出てきてしまうことは容易に想像できます。

 

イベルメクチンは、早期に服用すれば、

重症化や入院の予防効果が期待されている薬だそうですし、

飲み薬です。

医療をひっ迫させないということからも、

どうにかできないものなのでしょうか?

 

それに、

 

今あるワクチンは、ウィルスの突起に対する抗体を作るので、

これから先、どんな変異株が出てくるか?

誰にもわからない と思うのです。

 

ほんとに大丈夫なの?

 

それに、mRNAワクチンは

新型コロナウィルスの既存の株には効果があるようですが、

でも、ほんのわずかかもしれないですが、

遺伝子を操作してしまうような仕組みみたいなので、

長い目で見たときのことを考えると、

ほんとに大丈夫なの?

どうなっちゃうのかちゃんと誰かわかってるの?

と心底思うのです。

 

遺伝子レベルって、

人間が踏み込んでもいい領域なの?

 

とも思うし。

 

しかし、イベルメクチンは、

ウィルス自体が細胞に取り込まれることを防ぐ効果があるのだそうで、

だから、変異株に対しても、有効に作用してくれて、

第4波の防波堤にもなってくれると思われるそうです。

 

遺伝子にもなんの操作もされないでよいわけですし。

 

こんな良い薬が何故新型コロナに認可されないか?

 

それは、この薬を作っている海外のメーカーは、

新型コロナのワクチンを作ろうとしていたのですが、

失敗に終わり、今は、新たな治療薬を莫大な費用をつぎ込んで

作ろうとしているのだそうです。

 

で、

 

このイベルメクチンは、非常に安価な薬なので、

この薬を使われてしまうわけにはいかないようです。

 

ここでも、また、お金 。

 

日本でも、これまでにも、

お腹の回虫の治療薬として

ずっと使われてきているそうですが、

 

新型コロナの治療に使うには、

絶対数が足りないのだそうです。

 

目の前に迫っている第4波に備える意味でも、

 

イベルメクチン、使えるように、

なんとかできないのでしょうか。

 

 

お金と命が天秤にかけられるような現代。

 

 

一番大事なのは、

安全 と 命 ですよね。

 

 

 

 

悠々と。

 

今住んでいるところに越してきて、半年が経ち

昔は里山だったところを切り拓いた地域だけあって

起伏に富んでいて、近所を散歩するのも

 

小高いところから開けた視界を望めたり

 

坂を上り下りしながら

足腰鍛えられたり

 

ちょっと先には、神奈川県や静岡県の山々や、

なんといっても富士山を望めたり♪

 

友人に、「富士山が見えるよ」と写真を送ったら

「わぁ、ほんとだ。富士山のてっぺんが見えるね~」と返事が来て

そういえば、そうだわ。

富士山というより「富士山のてっぺん」だわ( ´艸`)

と思ったり♪

 

以前にも書いたのですが、

絶景を望めるポイントがあって、

特に、日没時の美しい景色に心が洗われます。

 

よく写真も撮るのですが、

 

きょうは、そんな一枚を♪

 

結構気に入っている一枚です。

 

 

 

 

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沈んでいく太陽の光を浴びて

鳥が 悠々と飛んでいる、、、

 

 

なんて気持ちよさそうなんだろう、、、

 

 

 

 

 

思考に気をつけなさい

 

昨日は、また大きな地震がありました。

 

宮城県福島県に住んでいらっしゃる方々、

被災された方々に、心からお見舞いを申しあげます。

 

地震、自然災害が、立て続いています。

地球に住む私たちが、他者を思いやり、

互いを本来の意味で”尊重”し合う

そんな関係を、多くの人が実践するようになったら

 

目に見えないことこそが大切なんだということを

もっともっと多くの人たちが気づき、

心を向けて、感謝を行動で実践するようになったら、

 

目に見えない自然を司っている存在も

呼応するように、私達と共に、

穏やかにあるようになっていってくれるような、、、

そんな気がしたりしています。

 

目に見えないもの、、、

心。

愛。

空気。

風。

気。

 

私達と共にあってくれる目に見えないもの

もっともっとありますよね。

 

 

それに、

 

 

 

幸せ、心配、不安、恐れ、焦り、喜び、悲しみ、怒り、、、

 

こういう感情も、

 

みんな目に見えないけど、

私達は、日々、こういう目に見えないもの

、、、に一喜一憂したりして

翻弄されたりしてることも多かったりする。

 

多くの場合、

 

目に見える物質的なことで

感情が沸き上がって

自分で自分を振り回してしまうこと、

 

多くないですか?

 

自分で自分をうまくコントロールできないこと

結構あったりしませんか?

 

そんなふうに、

 

目に見えない感情によって負のスパイラルに陥ることもあれば

目に見えない理性によって、そこから抜け出すこともできる。

 

こうして考えてみると、

 

結局は、自分次第なんだということに気づきます。

自分を不幸せにするのも自分

自分を幸せにするのも自分

 

目に見える物質的なことに価値をおくか?

目に見えないので ないがしろ になりがちな

本当に大切なことに価値をおけるか?

 

そう思います。

 

今日の雨を

「雨が降ってうっとうしくて、

     髪もまとまらないし、いやだなぁ」と思うか

「肌も潤うし、植物にも恵みの雨、

       浄化の雨だ。ありがたいなぁ」

               というふうに思えるか

 

感謝できる自分でありたいなぁ、と思います。

 

 

私の大好きな言葉があるのですが、

 

マザーテレサの言葉です。

 

いつも、この言葉に触れるたび、

「ほんとにその通りだ。」と

心に深く深く響きます。

 

 

「思考に気をつけなさい」

 

 

思考に気をつけなさい、それはいつか言葉になるから。

 

言葉に気をつけなさい、それはいつか行動になるから。

 

行動に気をつけなさい、それはいつか習慣になるから。

 

習慣に気をつけなさい、それはいつか性格になるから。

 

性格に気をつけなさい、それはいつか運命になるから。

 

    

                  

                  マザーテレサ

 

 

 

最近気になる言葉

 

 

最近、ニュースなどのテレビを見ていて

とっても気になることがある。

 

 

いくつかの言葉が

何故か、変わり、それが気になるのです。

 

 

思い返せば、

 

数年前、、、

 

それこそ、豊洲の埋め立て問題が

世間を騒がせていた頃、

盛り土を、「もりど」と言っていた。

 

盛り土って、昔から「もりど」だった?

私の認識では、「もりつち」。

もりつち

と言ったほうがわかりやすいのに

なんで「もりど」って言ってるんだろう? と

不思議だった。

 

 

当時、確か、小泉元総理が、

盛り土は、「もりど」ではなく「もりつち」です。

と発言されたとき、

心から同意しました。

 

それでも、マスコミは、「もりど」を貫き

今では、「もりど」が定着してしまったようだけど、

 

盛り土は「もりつち」です。

と思うのです。

 

 

最近では、

 

「人の流れ」を「じんりゅう」と

何故か言うようになった。

 

 

「じんりゅう」なんて聞きなれないので、

「じんりゅう」って何? と、

初めて聞いたときは思ったけど。

 

 

「人の流れ」 と言ったほうが、断然わかりやすい。

なんで「じんりゅう」なんて言うようになったのだろう?

 

人の流れ は 

「じんりゅう」 ではなく

誰もが聞けばすぐ理解できる

「ひとのながれ」 と、

言ったほうがいい。と、私は思う。

 

 

もう一つ。

 

天気予報で、最近聞くようになった「融雪」

要するに、「雪解け」でしょ、と思う。

 

「融雪注意報」なんて言わないで

「雪解け注意報」のほうが

断然わかりやすい。

 

 

なんで、最近、こういうような、

小難しくて聞きなれない言い方を

するようになったんだろう?と思う。

 

 

誰もが聞いただけですぐ理解できる、

聞き手にわかりやすい言葉を使ったほうが、

視聴者のための

ニュースで天気予報だと思うんだけどなぁ。

 

 

こういう言葉って

誰が決めているんだろう?

 

う~む 、、、

 

 

椿づくし

 

 

私の住んでいる地域の氏神様の神社は

小高い山のてっぺんにあります。

 

ですので、氏神様にお参りするには

結構な急坂を登ることになります。

 

登りながら、あんまり大変で、

ともするとへこたれそうになりそうなところを、

 

一歩一歩を

人生の歩みに置き換えてみたりしながら、

登るんです。

 

まだまだ続く前方を見てしまうと

「あぁ、まだまだ、あんなに登らなくちゃならないのか、、、」

と、挫折しそうにもなるのですが、

 

いやいや、

いけないいけない。

 

登りながら見るのは、今踏みしめている一歩。

この一歩に心を込めて、

いかに、この一歩を踏みしめるか?

 

速度は、早すぎると、息が切れてつらいので、

自分に合う無理のない速度で、

 

心の中で考えることも、

ともすると、

「ここで転んだら、下まで転げ落ちるかも、、、」

などと考えてしまいそうになりますが、

そういうことは敢えて考えず、

この一歩を如何に足に負担をかけず、

心も前を向いて、次の一歩につなげるか。

 

一歩一歩にたましいのすべてをかけて、と思うくらいに

踏みしめるんだけど、

自分の身の回りも、目の端には入れながら

躓きそうな石ころは落ちていないか? とか、

車は来ないか? とか、とか、とか。

 

そんなふうに登っていると、

 

これって、人生にも通ずるよな。

と、思うのです。

 

そんなことを思いながら、ようやくたどり着いた鳥居をくぐって

砂利道を歩いていくと

神社はもっと上にあって、

 

更に急な石段があり、

 

下から見上げると

天に続いているかのようにも思えてしまう。

 

その石段を、

 

「のぼるぞ!」と、

 

自分で自分の背中を押して、

 

一気にのぼるのです、、、

 

と言いたいところですが、

 

途中で、息が切れて、

一回は立ち止まり息を整えて、

 

ようやく到着した神社は、

 

空がすぐ近くに見えて、

お天気の良い日は、本当にすがすがしくて

見える時には、富士山も見えるし♪

 

来て良かった!

 

と、いつも思います。

 

その神社の境内は、今、椿が満開で

とってもきれいです。

 

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こんなふうな大きな椿の木が何本もあります。

 

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ちょっと色が、くすんで写ってしまっていますね。

実際は、もっと鮮やかなんだけどな。残念。

 

 

白い椿も。

 

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白い椿はきれいに撮れてて良かった。

花びらが、透けているようで

ほんとに美しい。

 

椿の花は、盛りが終わると、

花が、付け根(首)からポロンと落ちるので、

縁起が良くない、なんてことも言いますが、

 

花の命を生き抜いて生き抜いて、

命尽きるまで生き抜いて、

最期には、ポトリ。

潔いと思うなぁ。

 

あと、似たような花で、

山茶花(さざんか)という花。

 

椿は、今頃が見ごろですが、

 

山茶花は、花が咲く時期も、

10月から12月くらいで

散るときには、椿と違って、

花びらが一枚一枚散っていくのだそうです。

 

花自体は、どちらか見分けがつかないくらい

とてもよく似ているので、

見分けるには、花の盛りが終わって

散り方をみること。だそうですよ。

 

 

 

これから、いろいろな花々が

楽しませてくれる季節ですが、

 

ちょっと興味を持って調べてみると、

またちがった楽しみ方も できますね♪