最近、ニュースなどのテレビを見ていて
とっても気になることがある。
いくつかの言葉が
何故か、変わり、それが気になるのです。
思い返せば、
数年前、、、
それこそ、豊洲の埋め立て問題が
世間を騒がせていた頃、
盛り土を、「もりど」と言っていた。
盛り土って、昔から「もりど」だった?
私の認識では、「もりつち」。
もりつち
と言ったほうがわかりやすいのに
なんで「もりど」って言ってるんだろう? と
不思議だった。
当時、確か、小泉元総理が、
盛り土は、「もりど」ではなく「もりつち」です。
と発言されたとき、
心から同意しました。
それでも、マスコミは、「もりど」を貫き
今では、「もりど」が定着してしまったようだけど、
盛り土は「もりつち」です。
と思うのです。
最近では、
「人の流れ」を「じんりゅう」と
何故か言うようになった。
「じんりゅう」なんて聞きなれないので、
「じんりゅう」って何? と、
初めて聞いたときは思ったけど。
「人の流れ」 と言ったほうが、断然わかりやすい。
なんで「じんりゅう」なんて言うようになったのだろう?
人の流れ は
「じんりゅう」 ではなく
誰もが聞けばすぐ理解できる
「ひとのながれ」 と、
言ったほうがいい。と、私は思う。
もう一つ。
天気予報で、最近聞くようになった「融雪」
要するに、「雪解け」でしょ、と思う。
「融雪注意報」なんて言わないで
「雪解け注意報」のほうが
断然わかりやすい。
なんで、最近、こういうような、
小難しくて聞きなれない言い方を
するようになったんだろう?と思う。
誰もが聞いただけですぐ理解できる、
聞き手にわかりやすい言葉を使ったほうが、
視聴者のための
ニュースで天気予報だと思うんだけどなぁ。
こういう言葉って
誰が決めているんだろう?
う~む 、、、