からだにいいこと こころにいいこと

からだにいいことこころにいいことをいろいろ書きたいと始めたこのブログ。だけど世の中がこれからどうなっていくのか、、、心配な今日この頃。多くの人はそういうこと、気づいているのかな、、、。どうなのかな、、、。まだ気づいていない一人でもたくさんの人が目覚めて気づいてくれて、みんなが笑顔の花を咲かせていけるようにできたらいいですよね。そんなことを思いながら最近は書いています。どうぞよろしくお願いいたします。

来年5月に、国連で開催される世界保健総会のこと、ご存じですか?

 

2024年5月に開催される 世界保健総会(WHA)、

 

これは、WHOの加盟国の会議なのですが、

 

以下の2つのことを決議されるのだそうです。

 

① 国際保健規則 IHR (2005)の改訂について

   

② パンデミック条約について

 

今、世の中ではパンデミック条約ばかりが取りざたされますが、

本当に怖いのは、IHR 。

 

WHOは、民主的に選ばれた期間ではなく、予算の大半は、

民間からの献金で成り立っているそうです。

 

この 民間 とは、医療機関であったり、製薬業界であったり、

民間の巨大基金、、、筆頭で思い浮かぶのは、ビル・ゲイツ財団ですよね。

 

こういう危険極まりない「民間」から

資金を提供されて成り立っているのがWHOなのですね。

 

来年の5月に国連で IHR の改訂が決議されてしまうと、

WHOに加盟している国に於いては、

WHOの事務局長が、どんなこじつけであったとしても、

独断で、「緊急事態だ!」と緊急事態宣言をすれば、

その宣言は、各国の憲法よりも上にくるようになってしまい、

圧倒的な強制力をもって、加盟国の国民を従わせられるようになってしまう。

 

そんなことあるわけないでしょ と思われるかもしれませんが、

 

このワクチン問題にしたって、

今でこそ、だいぶ気づいてきている人たちも増えてきて、

今のワクチンがどんなに危険なものなのか、、、と。

 

でも、ついこの前までは、

国を信じて、大方のテレビやマスコミを信じて

80%以上の日本国民がワクチン接種をしましたよね。

 

それと同じことだと思うのです。

 

今の世界は、日本は、

信じられないようなことが、実際に着々と進められていて、

実行に移されようとしているというのが、事実なのですよ。

 

IHR が、決議されてしまったら、

(決議されてしまう可能性は、かなり高いそうです)

 

① WHOのもつ権限が、今は、「勧告」なのですが、

 これが、「義務」となるそうです。

 つまり、WHOの言うことに従うことが「義務」となってしまう。

 

②WHOの事務局長が独断で決められるようになるそうです。

 まだ何も起きていないけど、何となく緊急事態が起きそうだ と、

 事務局長が思えば、そういう潜在的な緊急事態でも、

  緊急事態宣言を出せてしまうようになるのだそうです。

 

③現在ある 国際保健規則2005の条文の中にある

 「人々の尊厳、人権、基本的自由の尊重」が削除される。

 

④保健製品の割り当てを行う。

 生産手段の管理に介入、パンデミック対応製品を指示通りに

 供給するよう求める。

 

⑤強制医療 

 WHOに、健康診断、予防薬の証明、ワクチンの証明、

 治療を義務付ける権限を与える。

  、、、つまり、打ちたくないワクチンでも、

  強制的に打たされる ということにもなります。

 医療についての薬に関しても、WHOが「この薬を使え」と言えば

 選択権は認められず、従わねばならないということも起きそうです。

 

この他にも、まだまだ改訂事項はたくさんあるそうです。

 

そのどれもが、一人一人の人権を奪うもので、

グローバリズム、、、悪しき思惑を持つ巨額の資金力を持つ輩たちの

思い通りの世界にするということで、

そこには、国毎の権限、人々の一人一人の人権も、一切認めず、

自分たちの思い通りの世界にする という考え方を

強力に推し進めていて、日本の政府は、

信じられないことに、この中に呑み込まれているのが事実、、、です。

 

だから、気づいていない一人一人が、一刻も早く気づいて、

声を挙げていかないと、行動していかないと、

本当に大変なことになってしまいます。

 

本当に、日本が潰されて、なくなってしまうことだって、

十二分にあり得ることなのですよ。

 

きょう書いた IHR の改訂のこと、

WHOに対抗しようと立ち上がられた方々によって、

WCH という団体が活動されていて、ホームページがありますので、

是非、見てみてください。

 

このサイトの一番下までスクロールすると、

テキスト という語があるので、そこをクリックすると、

パンデミック条約、IHRの改訂についての詳しいことが

書いてあります。

 

wch-japan.org

IHRが改訂されてしまったら、

どうにもならなくなります。

 

今こそ、頑張らないと、

子ども達の生きていく世の中が

夢と希望を持てる世の中であるように、

守らなければ。

 

声を挙げましょう。