2月になりましたね。
1年で一番寒い頃が、2月だと、子供の頃教わりました。
こんな寒い季節、
あついお茶が美味しい。
ふぅふぅしながら飲むと体があったまりますよね。
緑茶は、体もあったまりますし、
風邪などのコロナウィルス等をひっつけてくれて
体外に出してくれるのだそうですね。
私は、以前にも書いたような記憶がありますが、
若かりし頃は、比較的大丈夫だったのですが、
いつ頃からだったか、
カフェインに弱くなってしまって、
コーヒーとか緑茶とか、
カフェインが入っているような飲み物を飲むと
胃がムカムカしてきて、
なにやら吐き気、頭痛までしてきたりするようになってしまい
飲むことを避けていました。
オーガニックと書いてあるハーブティでも、
気持ち悪くなることが多く、
ハーブティでも、カフェインが入っているのかも、、、と思ったりして、
長年、お茶は、オーガニックの麦茶くらいしか飲まなくなっていました。
それが、あるとき、なんだか、
緑茶が飲みたいな~と
ものすごく思って、
ネットで、
無農薬、無肥料の自然栽培で育てられた緑茶が売られているのを見て、
もしかしたら、飲めるかも?と
チャレンジしてみようと、頼んでみました。
数日後、楽しみにしていた自然栽培緑茶が届き
おそるおそる、、、最初は舐めるくらいの量を飲み、、、
なんだか、大丈夫?、、、かも?、、、と思い、
おそるおそる、ごっくんと飲んでみまして、
しばらく様子をみていましたら、
気持ち悪くもならないし、
頭も痛くならず。
次には、2口、ごっくんごっくん。
3口、ごっくんごっくんごっくん、、、
、、、大丈夫だ、、、
うん!! 飲める♪♪
と、
それ以来、自然栽培茶だけは、
飲めるようになったという経緯があり、
考えてみたときに、
私の場合、
カフェインに弱くて飲めなかったというより、
もしかしたら、農薬とか、除草剤とか、化学肥料とか、
そういうものに反応していたのかもしれない、、、と、
そんなこともあるのかもしれないと思いました。
そして、無農薬自然栽培茶は
大好きで、毎日飲むようになったのですが、
そのときの飲み方も、
せっかく無農薬無施肥で、
手塩にかけて育てられたお茶なのだし、
茶葉もできれば捨てたりせず、全部飲みたいと思い、
写真の茶葉は、「粉茶」として売られているので、
普通の茶葉よりは、細かい茶葉です。
電動お茶曳き機(茶ミル)を購入して、
お茶をパウダー状にして飲むようになったのですが、
こんなふうにパウダー状になります。
パウダー状になったといっても、
お湯を注ぐと、パウダーがふやけてきて、
ちょっと噛むことができる茶葉が口に入ってきたりもして、
その歯触りと言うか、歯ごたえと言うか、
なかなか楽しめるのです。
お湯を注ぐと、細かい泡がたって
ちょっとお抹茶みたいに見えますね。
このお茶、毎日楽しみに飲んでます。
とっても美味しいです ♪