こんばんは。
昨日に続いて、きょうも書きます。
緊急事態条項について以前にも書きましたが、
昨年の１０月からとうとう国会で緊急事態条項の審議が
始まってしまっています。
テレビやメディアが統一教会の話題一色になっていたその陰で
緊急事態条項の審議が始められていました。
世の中で、何か大きな出来事が起きて、
国民の意識がそちらに集中してしまっている隙に
国民が知らなければならない、
国民にとって大切なことが、勝手に決められていくことは、
常套手段とも思ってしまいます。
下に、ジャーナリストの堤未果さんの動画を
張り付けますので、見てくださいネ。
政府は緊急事態条項を憲法に書き込もうとしているのですが、
もし書き込まれてしまうようなことがあれば、
本当に大変なことになってしまいます。
日本は、今までとまったく違う国になってしまう、、、
国民を守るための大切な憲法にかかわる審議が始まっているのに、
ＮＨＫはその中継もしない。
どこのニュースでも取り上げていません。
私も、堤未果さんが伝えてくださっている動画を見て
初めて知りました。
ＮＨＫにメールしました。
動画の中で堤さんがおっしゃっているように
メールでも電話でもＮＨＫに抗議しませんか？
でもね、
ネットで見られるので見たのです。
あの審議会を緊急事態条項のことをあまり知らない人が見たら
憲法に書き込むことを推し進めようとしている人たちの言っていることを
鵜呑みにしてしまうだろうな、、、と思ってしまいました。
緊急事態条項について、よく知らないという方は
どうか、よく調べて、どういうものなのか
どんなに危険なことなのかということを知ってほしいです。
きょうの、このブログにも
緊急事態条項、憲法改正についての情報を
張り付けますので、
よく知らないという方は、どうぞじっくり見てください。
下にいくつか動画を張り付けますね。
今までも、張り付けたことのある動画もあると思いますが、
再度張り付けますね。
今年行われると言われています。
その国民投票が国民にとっての最後の命綱です。
私達国民を守る最後の砦である
大事な大事な憲法です。
政府が暴走しないように
私達を守ってくれている憲法を
あろうことか その政府の手で変えようとしているのです。
緊急事態条項が憲法に書き込まれてしまったら、
国民が望まない方向に
日本は、本当に、大きく変わってしまいます。
日本の法律の専門家である日本弁護士連合会や、
全国の３４の弁護士会は、
「緊急事態条項（国家緊急権）を創設することに反対する意見書」を
公表しています。
また、全国の３４の弁護士会及び弁護士連合会は、
災害を理由とすることも含めて
日本国憲法に緊急事態条項（国家緊急権）を創設することに
反対する意見書や会長声明も発出しています。
今の政府のもとで、憲法改正がなされてしまったら、、、
緊急事態条項が憲法に書き込まれるようなことになってしまったら、、、
下に動画を張り付けますね。
下の動画は古舘伊知郎さんの動画と
もう一つ、テレビ番組で取り上げられた動画です↓
もうひとつ張り付けますね。
緊急事態条項について、わかりやすく動画にしてくださっています。
上の動画を作られましたＳＨＩＦＴさんのホームページで
緊急事態条項のチラシを
著作権フリーでダウンロードできるようにしてくださっていますよ。↓↓
もうひとつ。
もしも緊急事態条項が通ってしまったりしたときに
なされるであろうと言われていることの１つが 預金封鎖 です。
国民が自分の預金を引き出せなくしてしまう。
日本では、戦後、預金封鎖が行われた事実があります。
そのことを、過去にＮＨＫが取り上げた番組の動画です。
今の日本の状況とよく似ているとも思えます。
極度のインフレですし、食糧難は始まってきていますし、
国は借金まみれですし、、、
でも、この頃より、今の方が、
事は複雑化していると思います。
絡んできていますから。
来年、お札が新札になるようですよね。
そのタイミングで、預金封鎖されたら、
旧紙幣が一切使えないようにされてしまうことだって。
そのＮＨＫの番組張り付けますね↓↓
自民公明の政府の元で憲法改正など
考えただけで恐ろしいです、、、
どうにか阻止しなければ。
周りの方々に伝えましょう。
今を生きる私達ができること、、、
これからの未来を生きていく子どもたちのためにも。
がんばりましょう。
